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北欧、フィンランドをこよなく愛するカフェ店主がつづる日々のあれやこれや。

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本日7/10に国立劇場演芸場(平成24年7月上席)でおこなわれた、「瀧川鯉橋・真打昇進披露興行」の番組です。ご参考までに。

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瀧川 鯉ちゃ(開口一番)「桃太郎」

瀧川 鯉八「新魔術」
瀧川 鯉朝「置泥」
ナイツ 漫才
柳亭 楽輔「鰻屋」
春風亭 小柳枝「船徳」

~ 仲入り ~

口上 舞台下手より 鯉朝(司会)・平治・鯉橋・鯉昇・楽輔・小柳枝

桂 平治「平林」
瀧川 鯉昇「馬のす」
北見マキ 奇術

瀧川 鯉橋「井戸の茶碗」


鯉橋師匠、端正ななかにもトボケた味わいがあり、なごやかで愉しい高座でした。今後、寄席の顔付けに「鯉橋」という名前があったら要チェックです。。
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きょう、4/24に池袋演芸場(四月下席昼の部)でおこなわれた「春風亭一之輔真打昇進披露興行」の番組です。参考までにどうぞ。


半輔(開口一番)「子ほめ」

春風亭朝也 「黄金の大黒」
桂 才紫 「たらちね」
アサダ二世 奇術
五明楼玉の輔 「宗論」
いなせ家半七 「京の茶漬け」
鈴々舎馬風 「艶歌の花道(美空ひばりメドレー~カエルの体操)」
ロケット団 漫才
春風亭一朝 「看板のピン」

~お仲入り~

真打昇進披露興行(舞台下手より市馬、さん喬、一之輔、一朝、馬風)
市馬/相撲甚句 さん喬/フラダンス、一朝/横笛、馬風/ホワイト餃子(笑)

柳家小菊 俗曲
柳亭市馬 「雑俳」
春風亭正朝 「祇園祭」
柳家さん喬 「真田小僧」
林家正楽 紙切り(相合い傘、あやめ祭り、龍、メーデー)

春風亭一之輔 「青菜」(※この興行では「初」)
moiの部活 #1


ところで「部活」って ?!

2002年にオープンした「moi」は、ことしでいよいよ「10年目」に突入します。そしていま強く思うのは、「moi」にとって「最高の財産」はなにより「ひと」だということです。それは、ひとりひとりのお客様との出会いであり、また「北欧」や「フィンランド」、「コーヒー」といったキーワードが引き合わせてくれた魅力的な才能との出会いでもあります。そうして、これから「moi」としてやっていきたいことを思いめぐらしてみたとき、まず思い浮かんだのはこうして出会った「ひと」と「ひと」とを結びあわせてゆく場所となる、ということでした。これまでにも、「moi」ではさまざまなイベントなどおこなってきましたが、「ひと」と「ひと」とがゆるやかにつながってゆく場所というイメージを思い描くとき、よりふさわしいのは「イベント」ではなく「部活」だとかんがえるようになりました。

つまり、放課後、部室に集まって興味のあることに熱心に打ち込んでみたり、あるいはなんとはなしにおしゃべりに興じてみたり…… そんな愉しくも有意義なひとときをみなさんとともに分かち合うのが「moiの部活」です。

具体的には、5名~10名程度の参加者のみなさんとテーブルを囲んでひとつのテーマについておしゃべりを楽しみます。毎回テーマにちなんでゲストスピーカーの方をお迎えします。テーマについて知っているとか、詳しいとか、そういったことは一切必要ありません。参加者を募集する際テーマにあわせていくつかのキーワードを挙げますので、そのなかのひとつに漠然とでも関心があれば、きっと十分楽しんでいただけるはずです。「きょうは放課後、ちょっと『部室』に顔を出してみよう♪」そんな気軽さでご参加いただければ最高です! どうぞよろしくお願いいたします。



部活#1

CD+絵本『ラヤトン 無限の森へ』発売記念おはなし会



フィンランドを代表するアカペラ・ボーカルグループ「Rajaton(ラヤトン)」のCD絵本『ラヤトン 無限の森へ』が、今月末いよいよリリースされます。フィンランドの神秘的な森や清らかな湖からたったいま生まれてきたかのようなその美しいハーモニーは、フィンランドの人たちに大変愛されています。

そして、今回のゲストスピーカーは映画監督の柴田昌平さんです。柴田さんはNHKのドキュメンタリー番組『世界里山紀行~フィンランド』の制作がきっかけでラヤトンの歌声と出会い、今回このCDの発売を手がけることになりました。また、3月より劇場公開される最新作『森聞き』でも、全編にわたってラヤトンの楽曲が使用されています。ほかにも、フィンランドの森に魅せられ『フィンランド 森の精霊と旅をする』という美しい本の日本版の出版なさっています。

そんな柴田さん、そしてこのCD絵本で見事に「ラヤトン」の歌声をヴィジュアル化しているイラストレーターの三田圭介さんとともに、彼らの音楽に耳傾け、フィンランドの「森」に思いをめぐらすひとときを楽しみましょう。

次のキーワードの中でひとつでも引っかかるもののある方、ぜひご参加をお待ちしております♪


Rajaton(ラヤトン)/北欧/フィンランド/森/北の暮らし/神話や伝説/アカペラ/絵本…… 


●日 時 2月2日(水) 受付終了
     2月9日(水) 受付終了
    
●場 所 moi(吉祥寺)

●ゲスト 柴田昌平(映画監督)
     三田圭介(イラストレーター)

●参加費 1,000円(1ドリンクつき)

なお、当日はCD+絵本『ラヤトン 無限の森へ』の販売もさせていただきます。


お申し込みは、お名前、人数、連絡先お電話番号を明記の上、メールにてお願いします。なお、件名は「部活」として下さい。メールアドレスは下記のとおり(★の部分を@に変換の上送信して下さい)。

info★moicafe.com

定員に達し次第の締め切りです。ゆるっとご参加、お待ちしてます(笑)。


【参考】RAJATON " Lunta" PV

【最強】吉祥寺駅から「moi」まで、できるだけ涼しく来る方法【ひんやり】

吉祥寺駅から「moi」までは、徒歩で6~7分ほどかかります。雨の日は、アーケード~東急百貨店を抜けてくることで、ほぼ半分の行程をカサなしで歩いてくることができます。

今年のように暑い夏は、駅ビルのアトレ~東急百貨店の通り抜けルートによって、ほぼ半分近くの行程を冷房の効いたところを通ってくることができます。ほとんど冷房の効いていない地下道よりもむしろ快適なくらいかもしれません。しかも、所要時間は最短ルートとほとんど変わりません。

以下に、その【最強ひんやりルート】を記しておきますので、ご参考ください。


JR西口改札あるいは京王井の頭線改札より、そのまま駅ビル「アトレ」へ入る。「アトレ」内(2F)をどんどん進み、ワイアードカフェ前のエスカレーターもしくは階段で1F出口へ。ここまでは当然、冷房が効いてます。 ※改札からアトレ内に入った後、正面中央にある「青山フラワーマーケット」の左側を進むとより空いている。

パルコ内に入る【上級編】は最下部を参照。

出口を出て左へ、吉祥寺通り(公園通り)にぶつかったらパルコの角を右へ(※日陰のある舗道を選んで歩きましょう)。左手の「東急百貨店吉祥寺店」に入る。アトレ出口を出てからここまで3分弱。初心者にはわかりやすいですが、より「涼」を求めるなら、最下部の【上級編】から東急へ。

東急百貨店1Fのフロアを横断する。化粧品売場→靴売場→「Max Mara」横の出口から大正通りへ。ここまでも当然、冷房がきいてます。

出口を出て左へ。ここまで来たらもうひと息(2~3分)です。なにも考えず、「無」の心境でひたすら直進しましょう。右手の輸入玩具店「ニキティキ」の先の、大きな木のある建物が「moi」です(外から見るとポストカードがたくさん並んでいるのが見えます)。


そしてさらに【上級編】です。これをクリアすると、最後の「直線(=大正通り)」だけ頑張ればいい感じに。

アトレ1Fの出口を出たらそのまま道を横断し、向かいの正面玄関より「パルコ」に入る。入ってすぐ左に向かい、そのまま道なりに進み、左手の扉から表に出るとすぐ右正面に「東急百貨店」が見えるので、東急へ。 以下、同様。

いらっしゃいませ! よく冷えたお飲み物と北欧風のお菓子をどうぞ。