naomi&goroの新作!南青山のインテリアショップ「I+STYLERS」のために制作された、全曲カヴァーによるコンセプトアルバム「HOME」がリリースされた。

たとえば、お気に入りの音楽をだれかに紹介しようとするとき、「ボサノヴァ」というキーワードをつかうことにぼくはいつだって戸惑ってしまうのだ。たしかに、それは魔法のことばのようにあっという間にその音楽のコアを伝えてはくれるだろう。けれどもその一方で、「ああ、またいつもの『ボサノヴァ』ね」とあっさり脇に追いやられてしまう、そういうリスクだってあるのだ。合成保存料とおなじくらいに、そのことばは便利で、毒がある。だからこそ、あえて「ボサノヴァ」ということばはつかいたくないのだ。それがnaomi&goroなら、なおのこと。
でも、はじめてこのCD「HOME」を耳にしたとき感じたのは、「ボサノヴァ」よりも「おだやかな波長」のようなものだった。だから、このふたりのCDをだれかにすすめるとするなら、ぼくはきっとこんなふうに言うだろう。
やさしい歌とやさしいギターが奏でるやさしい音楽が、ここにはありますよ。
● naomi&goro「HOME」(for I+STYLERS) [333DISCS]

たとえば、お気に入りの音楽をだれかに紹介しようとするとき、「ボサノヴァ」というキーワードをつかうことにぼくはいつだって戸惑ってしまうのだ。たしかに、それは魔法のことばのようにあっという間にその音楽のコアを伝えてはくれるだろう。けれどもその一方で、「ああ、またいつもの『ボサノヴァ』ね」とあっさり脇に追いやられてしまう、そういうリスクだってあるのだ。合成保存料とおなじくらいに、そのことばは便利で、毒がある。だからこそ、あえて「ボサノヴァ」ということばはつかいたくないのだ。それがnaomi&goroなら、なおのこと。
でも、はじめてこのCD「HOME」を耳にしたとき感じたのは、「ボサノヴァ」よりも「おだやかな波長」のようなものだった。だから、このふたりのCDをだれかにすすめるとするなら、ぼくはきっとこんなふうに言うだろう。
やさしい歌とやさしいギターが奏でるやさしい音楽が、ここにはありますよ。
● naomi&goro「HOME」(for I+STYLERS) [333DISCS]


