北欧、フィンランドをこよなく愛するカフェ店主がつづる日々のあれやこれや。
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気づかないあいだになんとなく梅雨も明け、ここ東京でも日を追うごとに夏らしい(つまり、蒸し暑い)天気になってきました。こんなときにはできうる限りグータラと、なぁーんもしないで過ごしていたい、そんなふうにかんがえてしまうボクですが、なぜかmoiの周辺のみなさんはというと「夏」にもかかわらずとっても「はたらき者」・・・まったく頭の下がる思いです。

イラストレーターのみやまつともみさんは、8/3(木)より長野県安曇野市のギャラリー「BANANA MOON」『さんぽみち展』がはじまります(9/5マデ)。高原のドライブの途中で、ぜひ寄り道を!

テキスタイルデザイナーのアリタマサフミさんは関西での展示がふたつ。

まず、京都のブックストア恵文社では、美篶堂とのコラボレーションによる『世界を旅する装幀展4』が(8/8~14)。初日にはワークショップ&ギャラリートークも開催とのこと。

また天保山サントリーミュージアムで開催中の『スヌーピー ライフデザイン展』にも作品を出品中。8/20にはワークショップも開催、関西方面への旅行を計画されているみなさん、そして関西在住のみなさんはぜひ。

片桐はいりさんのエッセイ『わたしのマトカ』でもおなじみ(?!)フィンランド在住の圭子 森下・ヒルトゥネンさんは、トーベ・ヤンソンの弟ペールウロフさんとともに「ヤンソン一家の夏のお話」をリポート。8/10発売の雑誌「コヨーテ」で紹介されます。ムーミンファンならずとも必見です。なお、映画『かもめ食堂』は、いよいよ9/29よりヘルシンキの映画館「Kinopalatsi(キノパラッツィ)」での公開が決定!この時期フィンランドを旅行中のかたは、ヘルシンキで「かもめ食堂」なんていかがでしょう。

そしてそしてcafe cactus渡部和泉さんは、43のお菓子のレシピとラッピングのアイデアを満載した本『プレゼントスイーツ』を祝・出版。撮影用に焼いたというクッキーをおすそわけいただきましたが、めちゃくちゃ美味しかった!夏はエアコンの効いた部屋でお菓子づくり、なんていうのも楽しいかもしれませんよ。

プレゼント・スイーツ プレゼント・スイーツ
渡部 和泉 (2006/07/18)
アスペクト

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夏を楽しく!そんな過ごし方を求めているひとはぜひチェックしてみてください!
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21世紀は電子メールの時代である。しかし、それほど遠くはないむかし、しかもとてもとても長いあいだ、通信手段といえばなんといっても手紙という時代があった。

文面はもちろん、手書きの文字にもその書き手の人となりがダイレクトにあらわれる、それが手紙の魅力といえるだろう。じっさい、歴史上の人物の「手紙」にはいかにもその人物にふさわしい風格や威厳といったものが感じられるものだ。だから「~資料館」や「~記念館」といった施設には、かならずといっていいほどゆかりの人物がしたためた手紙が飾られているし、ときには『お宝鑑定団』といった番組でそうした手紙におもわぬ高値がつけられたりもする。

しかし、時代は電子メールである。当然、手紙にかわって、これからは電子メールこそがその人となりをあらわす重要な資料として後世に受け継がれてゆくにちがいない。

想像してみよう。

21世紀の初頭、10代を中心とした若い女性から圧倒的な支持をえたカリスマシンガ-浜崎あゆみのメール

ゆうべの客サイテーーー\(`0´)/
テンション低すぎぃぃぃ(-。-;)
 

と、顔文字が「あゆ」の心境をリアルに伝える。送信先はバンドのメンバーである「よっちゃん」こと野村義男だろうか。

こんな大スターの赤裸々なメールなら、さぞかしマニアの間で高価で取り引きされているとおもいきや、鑑定の結果は意外なほどの低値。どうやら、受け取ったよっちゃんが見せびらかそうと転送しまくったため「市場」にダブついているらしい・・・

などというのはまったくの架空の話だが、近い将来にはこんなことが現実になるのかもしれない。

あるいはまた、想像してみよう。

「改革」をスローガンに、国民から圧倒的な支持をえた内閣総理大臣小泉純一郎のメールはどんなものなのか。それが簡潔であることは、ふだんの言動からしてあきらかだろう。

断固改革。小泉純一郎

あまりに簡潔すぎて、受け取ったものはおちょくられているような気分になるのではないだろうか。心配である。

またべつのメールは、一部マスコミからの「部下に丸投げ」という批判を裏づける「決定的証拠」として後世取り沙汰されることになるだろう。

タイトルは「改革の件」。これまた簡潔きわまりないメールである。

あとはよろしく。小泉純一郎

おどろくべきことにBCCで閣僚全員に一斉送信されているのだ。これはさすがに弁解の余地はないのではないか・・・

なんていうのも、もちろんすべて架空の話ではあるのだが、こういう事態が起こりうるところに電子メール時代の恐怖がある。

21世紀は「電子メールの時代」である。メールを送信するにあたっては、よくよく気をつけなければなるまい。
ここのところ、なにやらヒマである。

こんなときこそ、お客様を呼びこむための手だてをかんがえなければならない。集客を図る手段として有効なのは、やはりイベントである。そこで街にでる。街はそんなイベントのためのヒントにあふれている。

ビンゴ大会
チャイナ服DAY

それともやはり季節感をとりいれて

浴衣まつり

だろうか。

それにしても、どうも目のつけどころをまちがっているような気がしてならないのだ。
園芸のお仕事をされているお客様が、ブルーベリーの木をもってきてくだしました。
blueberry

もちろん木には、大粒のブルーベリーの実がたわわになっています。いちおう期間限定で「お預かり」しているのですが、面倒をみるといってもときおり水やりをする程度。しかも
「実はぜんぶ食べちゃっていいよ」という破格の条件。口にほうりこむと、フレッシュでさわやかな甘みと酸味が広がります。

というわけで、いまmoiでは《ブルーベリー摘み》ができるのです。数には(相当)限りがありますので、どうかお早めに。
荻窪のひとなら誰しもその名前はしっているけれど、誰も口にしたことのない「名物」、それは亀屋の「カフェオレ大福」

先日、お客様どうしでこのヒップなお菓子のことが話題となりたいへん盛り上がったのだが(ほんとうは、「食べたらおいしかった」というお客様をその他大勢で詰問していただけ)、そこに居合わせたTサンが「やはりじぶんの舌で確かめるべきでは」という至極まっとうな意見のもとわざわざ買ってきてくださったのだ(ということは、ほんとうに食べなくちゃいけないってコト?!)。
daifuku

さて、この「カフェオレ大福」、冷凍状態で販売されているものをいい具合に自然解凍していただくというのが正しい食し方。断面をみると(画像)お餅の中に「コーヒーあん」が入っていて、さらに中心部には「生クリーム」がたっぷりと。

ころあいをみて、恐る恐るひとくち。ん?あ、けっこういける?!

Tサン、どうだったー?ていうよりも、いっそmoiで仕入れようか。

去年の暮れ、ぼくが「突発性難聴」でダウンしたとき、いろいろと貴重なアドバイスをしてくださったのがおなじ病気をかかえるジャズ・ピアニストの新澤健一郎さんでした。その新澤さんが、いまフィンランドで地元のミュージシャンとともにライブツアー中です。

今回のツアーは、フィンランドのジャズ・ギタリストニクラス・ウィンター率いる日フィン混合のジャズ・クインテットNiklas Winter Quintet eastとしてのもので、トゥルクやナーンタリといった街でのライブが予定されているとのこと。

ちなみに、あす27日にはトゥルクの中心部にあるジャズクラブ「MONK」でライブがあります。まあ、いまのタイミングで告知したところで実際に行くのは無理でしょうが・・・。ただ、この10月には東京、横浜、そして京都などで同じメンバーによるライブツアーが予定されているそうなので、その折にはぜひ足を運ばれてみてください。

新澤さん、初フィンランドの感想たのしみにしてます!

※Niklas Winter Quartet eastのジャパンツアー'2006の公演スケジュール、メンバープロフィールなどはこちらの公式サイトをごらんください。
知ってしまうということは、ときとして「罪」なことである。

茨城にある「サザコーヒー」から販売されている「徳川将軍珈琲」をKサンからいただいた。話には聞いていたが、じっさいに口にするのは初めてである。
shogunsama

で、なぜそのコーヒーが「徳川将軍珈琲」と呼ばれるのかというと、まず、焙煎しているのが十五代将軍・徳川慶喜公の「ひ孫」にあたる徳川慶朝氏だからである。

さらに、慶朝氏は慶喜が外国人使節団にふるまったと思われるコーヒーの味を現代に「再現」するよう努めた。さまざまな資料をもとにたどりついた結論は、インドネシア高級品質のアラビカコーヒーを炭火焙煎するというものだった。「徳川将軍珈琲」の誕生秘話である。

というわけでやっと「試飲」のお時間となるわけだが、さすがにこれだけの「情報」を知ってしまうと、しまった、アタマの中はすでに「葵の御紋」でいっぱいなのであった。ダッ、ダダダダと、気を抜くと「水戸黄門」のテーマソングまできこえてくるではないか。もちろん、炭火焙煎独特のスモーキーな香りをかげば、チャララ~ンとお決まりの「印篭」登場のテーマソングにのって鼻腔もオープン。それ、そこのもの頭が高いっ!控えおろう!ははぁー!!!

え?味の感想?もちろん、

余は満足じゃ。カッ、カッ、カッ・・・
mossionuchimizu

ことしも「打ち水大作戦」がはじまりました。

こよみの上で「大暑」にあたるきょうは、各地で「全国いっせい打ち水」がおこなわれる予定でしたが、東京の空模様は「くもり」、また日本のあちらこちらで豪雨の被害がでているということもあり、「打ち水」を必要とはしない「打ち水大作戦」の初日となりました。

ただこの夏も、空模様とにらめっこしながらちょこちょこ「打ち水」に励みたいと思ってます。実際の効果よりも、「打ち水する」という行為そものになんともいえない清涼感があるんですよね。みなさんもぜひお試しください。
偉大だ。それにしても偉大なのは、690円である。690円さえあれば、moiで「サーモンの北欧風タルタルサンド」がたべられる。それだけでもじゅうぶん立派なのに、なんと690円で動くセロニアス・モンクが見れてしまうのだから、まったくホント言うことなしだ。
monksmovie

『セロニアス・モンク ストレート・ノー・チェイサー』。ジャズピアノ界でも唯一無二の「異能の人」セロニアス・モンクをめぐるドキュメンタリー映画である。製作総指揮はかのクリント・イーストウッド。

ライブ・シーンはもちろんのこと、奥サンへのインタヴューやリハーサル風景などみどころ満載で、ヘンな帽子をかぶり相当イッてしまっているモンクの素顔を堪能することができる。これを観ていると、岡本太郎よりもモンクのほうがよっぽど「アート」だという気がするのだが。すくなくとも、モンクの「不協和音」は音楽的であるというよりも、モンクその人の生命の奥底から噴き出してくるもののように思えるのだ。

なお、このDVDの値段は期間限定&初回プレスのみの特別価格だとのこと。気になった方はお早めに。
カイ・フランクのプラスチック製テーブルウェアについて、あるお客様からたずねられた。

カイ・フランクといえば、ぼくがフィンランド・デザインに関心をもつようになった「きっけのひと」である。にもかかわらず、その「プラスチック製テーブルウェア」についてはまったくのお手上げ、見当もつかない。

そこで、うろおぼえだというお客様にかわってネットをつかいすこし調べてみたところ、少ないながらもいくつかの情報を手に入れることができた。それはどうやら、「easy day」というシリーズであるらしい。
easyday

さいしょに発見したJDNのサイトでは、あるスウェーデン人コレクターの所蔵品として「every day」という名前で紹介されていたのだが、たぶんこれは誤りだと思う。というのも、後になってべつのサイトで「easy day」というロゴ入りの化粧箱つきで紹介されているのを発見したからだ。だいたい「毎日」つかう食器としてはそれはあまりにも味気ないような気がするのだが、いや、それがミッドセンチュリーのライフスタイルなのだと言われれば、なるほどそうなのかなぁという気にもなるのであまり自信はない。
easyday2

年代については1965年と1977年という表記があるのだが、ふたつの写真をみくらべるとプレートやボウルの形状が異なっているので、あるいはマイナーチェンジを繰り返していたのかもしれない。さきほどのJDNのサイトによると、製造していたのは「SUN PLASTIC」というメーカーらしい。さっそく「SUN PLASTIC」で検索を試みたところ、知り得た情報はつぎのようなことだった。

パキスタンで最大シェアを誇るプラスチックハンガー・メーカーは「SUN PLASTIC社」である

どうかんがえてもちがう。そんなことを知ったところで全然うれしくないのである。ほんとうは、現地でも53ユーロ、日本でだったら一万円以上もするカイ・フランクの作品集を手に入れれば話は早いのだろうが、さすがに高い。

というわけで、くわしくご存知のかたがいらっしゃったらぜひ教えてください!
dougu

雑誌「Cafe & Rstaurant」9月号の特集《カフェの道具》の取材がありました。

今回は、moiでつかっているオリジナルのカップ&ソーサーセット《eclipse》を取り上げていただけるということで、このうつわがつくられることになった経緯や実際につかってみての感想などをお話しさせていただくとともに、あわせて写真の撮影がおこなわれました。

くわえて、今回はこのうつわのデザイナーであるSTUDIO UME梅田弘樹さんへのインタビューもおこなわれるとのことですので、どうぞお楽しみに。

※写真は撮影中のひとコマ。白バックの前で堂々とポーズをとるのは《eclipse》くん。フォトジェニックです。
ozmagazine

発売中のオズマガジン別冊『マイ・ハッピータウン吉祥寺~最新改訂版』「moi」が登場しています。

吉祥寺なのになぜ荻窪のモイが!?
こたえは、この本では「沿線特集」として、吉祥寺にアクセスする中央線&井の頭線沿線の街も紹介されているから、なのです。というわけで、吉祥寺はもちろん中央線や井の頭沿線の街にも興味津々という欲張りなアナタにぜひおすすめの一冊です。
マイ・ハッピータウン吉祥寺 最新改訂版 マイ・ハッピータウン吉祥寺 最新改訂版
(2006/07)
スターツ出版

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おかげさまで、本日moi4周年を迎えました。日頃からmoiを支えてくださっているみなさま、いつも本当にありがとうございます。

北欧へ行けなかったことしは「北欧みやげ市」のようなイベントも開催できず、ある意味かえってmoiらしく(?!)ひっそりと静かに4回目の誕生日を祝っています。

ぼくにとって「フィンランド」という国がまたそうであるように、みなさんにとっての「moi」が、ふと思い出して無性に還ってきたくなるような場所であるよう、これからもちいさな歩を進めてゆきたいと考えています。

これからもどうぞよろしくお願い致します。
ここモイの、そこかしこにちありばめられた北欧デザインの数々。そのひとつが、トイレの洗面台の「水栓」である。
vola

この水栓は「Vola」と名づけられたもので、「アントチェア」や「スワンチェア」でおなじみのデンマークの建築家/デザイナ-アルネ・ヤコブセンがデザインしたもの。

ところで、たいていの「水栓」の場合、蛇口から水を出すためには、

「水栓」を手で握る→ひねる

という動作が必要になる。力もそれ相応に必要だ。ところがこのヤコブセンの「水栓」の場合、

「水栓」からのびるレバーを前に倒す

という動作のみで蛇口から水を出すことができる(画像参照)。しかも、かかる力は指一本でじゅうぶんな程度。つまり、握る、つかむといった動作が困難な手の不自由なひとや、力のない子供やお年寄りでもかんたんに使える「ユニヴァーサルデザイン」なのである。

ただし、その仕組みがちょっとわかりづらいというのもまた事実。じっさい、お客様から「使い方がわからなかった」と言われることもあるし、またお客様の使用後に試行錯誤の痕(笑)がみられることもある。ぜひこのブログを参考に「北欧デザイン」をスマートに使いこなしていただくとともに、どこかよそでみかけたときにはすかさず&さりげなくうんちくをたれていただきたいところ。

なお、使用後はレバーを元の位置にもどして、どうぞ水をしっかり止めてください。「自動」ではありませんので・・・あしからず。店主からのお願い、でした。


ひょんなことから山川方夫の小説『安南の王子』を読む。

ピンとこない。二回読んでピンとこなかったので、三回読んでみたもののやはりピンとはこなかった。現実と幻想とがいつしかオーバーラップしてゆくお話。こういう小説はやっぱり、そこに描かれる世界に《酔えない》ことには楽しめないのだということがよくわかった。良し悪しの問題ではなく、たんに《酔えなかった》、それがすべてである。たとえば、嶽本野ばらとかすきなひとだったら《酔える》世界ではないだろうか。あるいは、50年代の「東京」のアンダーグラウンドをおしゃれに描いているという意味で、鈴木清順の『殺しの烙印』だとか中平康の『月曜日のユカ』だとかのような趣きもあるかもしれない。

ストーリーには酔えなくとも、この『安南の王子』には短くて、しかもキャッチーなフレーズがところどころにあらわれる。

「馬鹿が結局いちばん気楽なことを、この賢明な馬鹿どもは知っていたのだ。」

「つまり、かれは一日ずつしか生きなかった。」

いまだったら、さしずめコピーライターとしてその才能をいかんなく発揮するようなひとだろう。などと思ったら、後に『洋酒天国』の編集にもかかわっていたそうだ。納得。

ちなみに、いま手に入る集英社文庫版の表紙はイラストが荒井良二、アートディレクションが菊池信義でこの「お伽噺」にふさわしいつくり。夏休みの小旅行に。

安南の王子 安南の王子
山川 方夫 (1993/10)
集英社

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ukkonen

きょうのお天気。地獄のちやや地獄。

ここのところ東京は熱帯夜つづきである。けさもテレビで、「午前7時半現在、気温はすでに30度を超えています」とお天気お姉さんが叫んでいた。たまらず、開店前にこの夏はじめての「打ち水」をする(ことしも「打ち水人」登録をすませました)。と思いきや、こんどはまるで開店を狙いすましたかのように暗雲がたちこめ、突然猛烈な雷雨に見舞われる始末・・・

「日本の夏はネバネバする」とは、韓国からきているユンジョンのことば。なるほどね。ここのところの猛烈な湿気をともなう日本の暑さときたら、もはや「ベタベタする」なんて生易しいものではない。まさに糸でも引きそうなねっとりした暑さだ。

「夏はネバネバして嫌だねぇ」

街角で、こんなやりとりがかわされる日もそう遠くない!?
イラストレーターのみやまつともみさんが、ひさしぶりに遊びにきてくださいました。たしか去年の暮れ、ぼくが病気でダウンする直前にお目にかかったのが最後なので、思えば半年以上ぶりの再会です。みやまつさんのほうも、その間「親知らず」の手術をしたり、お引っ越しをされたりといろいろ大変だったご様子。いまはいまで、制作活動のかたわら町内会の「組長」(!)をもこなしているというからオドロキです(などと、こんな「個人情報」を垂れ流してしまってよいのでしょうか・・・)。

みやまつさんは、雑誌「カフェ&レストラン」6月号の表紙を飾った京都の「バザールカフェ」の貼り絵がとてもすてきで印象的だった(乞うシリーズ化!、編集のKサン、どう?)のですが(↓)、
asahiya06

来月には長野県安曇野市にあるギャラリー「BANANA MOON」さんで個展がひらかれるとのこと。夏休み、安曇野方面への旅を計画されている方はぜひ足を運んでみてください。

さて、そのみやまつさんから、自宅にほどちかいという「堀川網」の新鮮な釜揚げしらすをおみやげにいただきました。鮮度がちがうので、ちっちゃな一尾一尾がプチプチッとしています。しあわせ。白いゴハンに山盛りの釜揚げしらすをのせてガシガシとかきこんでいると、ほとんど気分は海水ごと小魚をまるのみしている「くじら」なのでした。

グリーンピースのみなさん、こんなぼくも「保護」してくれるでしょうか?
まちの自販機に、なんと「ウス茶糖」を発見してしまった!もちろんペットボトル!!!
usucyabottle

「ウス茶糖」というのは、ここmoi」と「静岡県」ではおなじみの緑茶飲料で、moiで提供している「ウス茶ミルク」のベースになっているもの、である。「ウス茶糖」はそれじたい、静岡県産抹茶×上質なグラニュー糖×シナモンをブレンドした粉末で、これをお湯もしくは水でとくと「ウス茶糖」になる。抹茶のような苦みはなく、ほろっとしたノスタルジックな甘さが特徴。それにしても、こんなものを商品化するなんてマニアックだなぁ・・・そして、4年もまえからこれをメニューにのせているmoiはもっとマニアックだなぁ。

いやはや、ダイドードリンコ×竹茗堂による奇跡(?)のコラボ商品。あっという間に世の中から消えてなくなるまえに、さあチェック、チェック。

くわしくはダイドードリンコのニュースレリースをどうぞ。
いま読んでいる本にこんな一節をみつけた。

かれは歌うのが好きでした。~中略~そして、めったにおなじ歌を二度とおなじようには歌わなかったものですから、だれもこれからかれが何を歌おうとしているか、何をしようとしているのか、ちゃんとわかった人はいませんでした。

また、

民衆歌手を職業歌手にするのは容易ではありません。なぜかというと、そういう歌手は歌いたくないような気がするときには、歌おうとはしないからです。他方また、歌いたいような気が本当にするときには、何時間でも途中でやめたくなくなるかもしれないのです。

レッドベリーというアメリカの民謡(ブルース)歌手について書かれたものなのだが、これを読んで、ぼくはジョアン・ジルベルトのことを思い出していた。

きまぐれ、気難しい、はたまた変人などと呼ばれることの多いジョアン。たしかに、その伝えきく奇行の数々には、ちょっとどうかと思われるものも少なくないのだが、そのいっぽうで、ぼくらがかれを「職業歌手」といううつわに閉じ込めようとすることに端を発する「誤解」はもっと多いのかもしれない。ジョアン・ジルベルトはたぶん、ぼくらがかんがえるよりはるかに「民衆歌手」であり、歌をうたいギターをひくのが好きなおじいちゃんなのだ

そんなジョアン・ジルベルトの、3度目となる来日公演の公演日&チケット発売日が決定したそうだ(情報をくださったMさん、ありがとう)。くわしい情報は、こちらをチェック

ジョアンをして「理想のオーディエンス」と言わしめた日本の観客をまえにしてのライブのこと、当然「ハズレ」はないはず。まだの方はこのチャンスにぜひ!!!

↓あまりにもうつくしい、2003年の初来日公演のライブ録音。とろけます。ウワサによると、今年の来日公演はDVD化も予定されているらしい。
In Tokyo In Tokyo
Jo?o Gilberto (2004/06/08)
Verve

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ジャズというと、なんとなく「夜」とか「お酒」といったイメージがある。それなら、すべてのジャズというジャズがそうなのかといえば、けっしてそんなことはない。日曜日の昼下がり、たとえばコーヒーや紅茶とともにペストリーなどつまみながら聴くのが似合うジャズだってあるのだ。そういう音楽を、とりあえず「ペストリー・ジャズ」、そんなふうに名づけてみようとおもう。
pastry


デクスター・ゴードンのアルバム「GETTIN' AROUND」
ここで聴かれるデクスター・ゴードンのテナーサックスには、人なつっこい笑顔で、大きな手で握手を求められたときのようなゆったりとした安心感がある。そして、自転車をあしらった洒落たジャケットに「(自転車を)乗り回す」といった意味のタイトルも、まさに気分は日曜日、これぞ「ペストリー・ジャズの世界」である。

アルバムにおさめられた6曲のうちでは、ミドルテンポの「Heartaches」、「Shiny Stockings」といったナンバーがいい。大股で闊歩するかのようなD・Gのサックスに、影のように寄り添うボビー・ハッチャーソンのヴァイブ。気持ちいいことこのうえない。でも、なんといっても最高なのはラストにおさめられた「Le Coifeur」。デクスター・ゴードンの自作曲だ。めくるめくような楽しさ。だれからも邪魔されない、のどかな日曜日のためのサウンドトラック。

ところでこれはちょっとした偶然なのだが、ライナーノーツによると、このアルバムが録音された1964年当時、デクスター・ゴードンはアメリカを離れデンマークのコペンハーゲンに暮らしていたらしい。かれはスタジオで、録音のあいまに本場のデニッシュ・ペストリーなどつまんだりしていたのだろうか?
ゲッティン・アラウンド ゲッティン・アラウンド
デクスター・ゴードン (2006/02/22)
東芝EMI

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月曜日は「店休日」。心おきなくワールドカップ決勝戦を観戦できる。午前中「鍼」に行かなければならないけれど、睡眠時間もつぎはぎでどうにか6時間弱くらいは確保できそうだ。ところが、疲れと蒸し暑さからくる寝苦しさとで、なかなか思うように寝つけない。おまけに試合は延長戦、PK戦ともつれこみ、予定時間を一時間もオーヴァー。けっきょく、実際にとれた睡眠はというと4時間にも満たないありさま。それでもなんとか布団から這い上がり「鍼」へと出かけたのだが。

「鍼」へ行ってまずさいしょにおこなわれるのは「脈診」と呼ばれるもの。患者の両腕の「脈」を手でおさえ、「脈」の状態から身体の調子を読み取るという行為である。ぼくの「脈」に触れた先生はこちらからはなにひとつ言わないにもかかわらず、こんなふうに指摘するのであった。

ん?!サッカー観たでしょ?

ハ、ハーッ、おみそれいたしましたっ、そのとおりでございます~。なんでも、いつもより「脈」が弱く沈んでいるので「さては」と思ったらしい。どうやら、こちらがどんなにとぼけたところで、勝手に「脈」のほうでペラペラとしゃべってしまっているという話らしい。

たとえば、仮に突然こんなことを言われたとして、ひとはぼくにどう反応しろというのか?

きのうの晩ごはん、酢豚でしたね?
年甲斐もなく恋をしていますね?

はたまた、

駅前で拾った千円、ネコババしましたね?

ああコワイ、ほんとうにコワイ。どうすれば手に入れることができるのだろう、「ポーカーフェース」ならぬ「ポーカーボディー」を。

※「サッカー」の話以外はフィクションですよ。念のため。
今月いっぱいまでの限定販売となっていた「目玉商品」、おかげさまで早々に売り切れとなってしまいました。なお、今後の入荷予定はございませんのでご了承ください。
『知っとこ!』というテレビ番組の人気コーナー「世界の朝ごはん」。毎週、世界各地の「新婚さん」が登場し、お手製の「朝ごはん」を披露するというもの。

けさ登場したのは、フィンランドはヘルシンキの「新婚さん」。シアワセいっぱいの朝の食卓にあがったのは、肉だんご、サーモンスープ、ブルーベリーのパイの、以上3品。

じつはこの放送、残念ながらぼくは仕込み中で観ていないのだが、さっそく家からメールがきた。

フィンランド人って、朝からそんなの食べるっけ?

たしかに、ふつうの家庭の朝食はパンとコーヒーだけと聞いたことがある。

さっそくフィンランド語のLiisa先生に話をしたところ、「食べない食べない、そんなの食べないよ」と大笑い。おまけに、「弟の家なんてパンしかないよ」とあいかわらずのネガティヴ発言である(笑)。

その後も、いろいろな人に話すたびに

ないない、あんな家みたことなーい

の大合唱(笑)。テレビから流れてくる映像なんて、「ニュース」もふくめすべてはしょせんある種のファンタジーなのだ。まったく度量の小さいひとたちである・・・というのはウソで、先頭きって「ありえねぇ~」とか叫んでいたのはこのワタクシです。
七夕である。天の川で、「おりひめ」と「ひこぼし」が一年にいちどだけ出会う夜。

そこで、朝からずっとスカンジナヴィアとブラジルの《一期一会》からうまれた音楽をきいている(こじつけもはなはだしい)。「スウェーデンのセルメン」ことギミックス。以前このブログでもとりあげたスウェーデンのジャズクラリネット奏者プッテ・ウィックマンとブラジルのシヴーカによる競演盤。あるいはまた、スウェーデンで録音されたエリス・レジーナとトゥーツ・シールマンスの「ブラジルの水彩画」。ただ、ジャケットで微笑むふたりのポートレイトは「おりひめとひこぼし」というよりはむしろ「山本カントクと泉アキ(古いっ)」のようではあるが。

ところで、おりひめとひこぼしは一年にたった一日しか逢うことをゆるされない超「遠距離恋愛」。心待ちにしていた「七夕」の夜も、いざそのときとなってみればなんとなくはにかんで、妙にギクシャクしてしまったり、伝えたい言葉がうまく伝えられなかったりと、いろんな心の機微があるはずだ。で、そんなブラジルとスカンジナヴィアの「遠距離恋愛」的出会い(=エンコントロ)だったら、ジルベルト・ジルがノルウェーの首都「オスロ」で録音したアルバム「O SOL DE OSLO~オスロの太陽」、これにつきる。

じつはこのCD、はじめて聴いたときの印象はなんだこりゃ?といった感じで、いちど聴いたっきりラックの奥深くにしまいこんだままだったのだが、ひさしぶり(6年ぶりくらい?)に「発掘」して聴き直してみたところ、意外や意外これがなかなかおもしろい。

ノルデスチとよばれるブラジル北東部の、土の匂いがプンプンするリズムとメロディーが、ノルウェーのクールで硬質なサウンドにふれて戸惑い、おどろき、震え、よろこんでいる、その感触がリアルに伝わってくるのだ。あらためて、クレジットをみておどろいた。ノルウェーから、フューチャージャズの「生みの親」で「ジャズランド」レーベルの主宰者ブッゲ・ヴェッセルトフトがキーボードで全面的に参加している。この遠距離恋愛のような、音楽的「出会い」のおもしろさを理解するには、6年前のぼくはあまりにも「お子様」だったということか。

さて、一年ぶりの邂逅を果たした「おりひめとひこぼし」、この夜ふたりはどんなことばをかわしたのだろう?
O Sol de Oslo O Sol de Oslo
Gilberto Gil (2002/04/23)
Lightyear

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「無印良品」がプロデュースするキャンプ場がある、そんな話をHサンから聞かされておどろいた。

なんでも、ロケーションからしていかにもMUJIっぽいのだそうで、キャンプ道具も必要に応じてレンタルしてくれるらしい(もちろんMUJIブランド?)。便利この上ない。無印良品のキャンプ場で、無印良品を着こなしたファミリーがなかよく無印良品のカレーをつくって食べる光景。そこにあるのは、まさに「絵」に描いたようなしあわせ。もちろん「絵」の片隅には「MUJI」のロゴが。

なにやらすごいことになってきたな。無印良品が、「住宅」の販売をはじめたとき感じたことだ。それは、すでに「口紅から機関車まで」というレイモンド・ローウィをはるかにしのいでいる。「ゆりかごから墓場まで」「ハードからソフトまで」、MUJIの勢いはとどまるところをしらない。

ならば、つぎにかれらが仕掛けてくるのはいったいどんな《商品》だろう?

それは「学校」、である。小学校から大学までの一貫教育。たやすく想像できてしまうところがコワくはないだろうか?と、冗談めかしてそんな話をしていたところ、「そりゃあ、マイルドな子供がいっぱい出来そうですねぇ」とHサン。こうして日本は、「サビぬき」な国になってゆくのだ。さっそく本屋へ行って『国家の品格』を買ってこよう。

MUJIを着てもMUJIに着られるな、しかし、だからといってそんなふうに言うつもりは毛頭ない。あえてひとこと言うとするなら、こんなところか。

お世話になっております。重宝してます。

お待たせしました!

北欧のベリーや草花をつかい100%ナチュラルフレーバーにこだわった、フィンランドのNORDQVIST(ノードクヴィスト)のアロマティーが再入荷しました。緑茶×ピーチの「ピーチグリーン」、その名にふさわしく華やかな香りの「KEISARIN MORSIAN(エンペラーズブライド)」など、前回入荷しなかったフレーバーも加わりました。前回すぐ売り切れてしまった、8つのフレーバーをたのしめる「おためしパック」も再入荷です。

また、7月限定の超目玉アイテム(今後の入荷は一切ナシ)やお鍋をみはってくれるユーモラスな「トントゥのポットウォッチャー」などもあわせて再入荷しました。

ご来店の折には、ぜひチェックしてみてください。お待ちしております!
tana

疲れたのはなにも寝不足のせいばかりではない。応援するチーム、応援するチーム、ことごとく負けてゆくのだ。「ワールドカップ」を観るたび欲求不満は高まるばかり。

むかし読んだ宮本輝の『優駿』という小説に、そういえばこんなシーンがあった。勝った馬券を必ずハズすという特技(?)をもつ男(映画ではたしか石橋凌が演じた)が、ダービー当日、主役である馬「オラシオン」を勝たせるためあえて「オラシオン」以外のすべての馬の単勝馬券を買うというシーンだ。そしてもちろん「オラシオン」はダービーを制するわけだがこれが男の力量のなすところであるとするなら、なんと恐ろしい《負のパワー》だろうか・・・。

そこでひとこと。自称《死神》が、

アナタの「ライバル」を、合法的かつ良心的な報酬にて誠心誠意「応援」します。乞う連絡!?
「これ知ってる?」と言いながら、フィンランド語のLiisa先生が取り出したのはフィンランドの雑誌。ひらくと、そこにはところどころ数字が書かれたクロスワードパズルのようなものがあり、「Maali!SUDOKU(ゴールをめざせ!SUDOKU)」などと書いてある。
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これ、もともとスイスで考案され、日本には20年ほど前に紹介された「数独(すうどく)」(ほかに「ナンバープレース」とも呼ばれるらしい)というパズルの一種。おそらく知っているひとも多いのではないだろうか。それが、昨年あたりからヨーロッパでも紹介されるようになり(逆輸入ってコト?)、いまやフィンランドの雑誌にまで紹介されるほどの人気だという。

ご多聞にもれず(?!)、すっかりハマってしまったLiisa先生なのだったが、これがなかなかシンプルながら奥深いゲームである。フィン語クラスのSさんはワールドカップとコレのおかげですっかり寝不足になったと嘆き、またおなじくMさんは「風呂のお湯はり」を賭けて、夫と日々「死闘」を繰り広げているという(笑)。

「10分くらいでできたよ」と余裕の笑みを浮かべつつ手渡された問題だったのだが・・・、これがなかなか難しい。「まだできないの?」とLiisa先生にはバカにされ、先述のMさんからは「まだ時間がかかりそうだから」と、まちがって書いた数字を消すための「巨大な」消しゴムを「進呈」される始末。く、くやしいっ!

というわけで、ネットで「SUDOKU」と格闘する日々なのである。それはそうと、誰かぼくの睡眠時間を返してください・・・
札幌にはいい喫茶店が多いらしいーなにかの折に、ふと耳にするそんな台詞。『さっぽろ喫茶店グラフィティー』という本を読んでいたら、またそんな言葉を思い出した。

この本に登場する「喫茶店」はざっと50軒あまり。そのほとんどは札幌で青春時代をすごし、タウン誌の編集長もつとめた著者にとって思い入れのある、70年代から80年代にかけて札幌のまちを彩った喫茶店である。

読んでいてまず驚かされるのは、どの喫茶店もたいへんユニークで個性にあふれていること。それが「札幌」という場所のせいなのか、時代のせいなのか、はたまたその両方なのか、判然とはしない。ただ、いま自分が生きている時代、場所について、ひとはふつう俯瞰する眼を持ち合わせてはいないものだ。案外、こうして時を経て整理し直すことではじめて明らかになることなのかもしれない。

そしてもうひとつ、多くの店のオーナーが、コーヒーの味についてひとかたならぬ「こだわり」を持っていること。しかも時代は「喫茶店」という業態の全盛期、一日15回転(!!!)などというほとんど「天文学的数字」のような狂騒の中でなお、けっしてその「軸」だけはブレていないのはまさに札幌の「喫茶人」の気概であると同時に、よい店を育てる札幌のひとびとの質の高さといえるかもしれない。

余談だが、個人的に気に入ったのは「act:(アクト)」という名のジャズ喫茶。オープンは1970年、内装はなんと内田繁。そのむかし、ぼくが夢想した架空のジャズカフェのイメージにあまりにもぴったりなのだ!スゴイ!行ってみたかった。

さっぽろ喫茶店グラフィティー さっぽろ喫茶店グラフィティー
和田 由美 (2006/01/10)
亜璃西社

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連日の暑さと寝不足(←ワールドカップのせい)にやられっぱなしのまま、気がつけば7月。1年の折り返し地点です。

さて、今月あたりから「夏休み」を利用してフィンランドに行かれるお客様がとても多いです。ぜひ、北欧の夏を満喫してきてくださいね。

7月のmoiの営業時間ですが、以下のとおりとなります。

平 日 13時~20時30分
土日祝 正午~20時

定休日は、月曜日&火曜日です。

北欧へ行きたい、でも行けないというみなさま、ぜひmoiでお待ちしております!
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