北欧、フィンランドをこよなく愛するカフェ店主がつづる日々のあれやこれや。
偉大だ。それにしても偉大なのは、690円である。690円さえあれば、moiで「サーモンの北欧風タルタルサンド」がたべられる。それだけでもじゅうぶん立派なのに、なんと690円で動くセロニアス・モンクが見れてしまうのだから、まったくホント言うことなしだ。
monksmovie

『セロニアス・モンク ストレート・ノー・チェイサー』。ジャズピアノ界でも唯一無二の「異能の人」セロニアス・モンクをめぐるドキュメンタリー映画である。製作総指揮はかのクリント・イーストウッド。

ライブ・シーンはもちろんのこと、奥サンへのインタヴューやリハーサル風景などみどころ満載で、ヘンな帽子をかぶり相当イッてしまっているモンクの素顔を堪能することができる。これを観ていると、岡本太郎よりもモンクのほうがよっぽど「アート」だという気がするのだが。すくなくとも、モンクの「不協和音」は音楽的であるというよりも、モンクその人の生命の奥底から噴き出してくるもののように思えるのだ。

なお、このDVDの値段は期間限定&初回プレスのみの特別価格だとのこと。気になった方はお早めに。