北欧、フィンランドをこよなく愛するカフェ店主がつづる日々のあれやこれや。
いま欲しいもの(と、「小学三年生」風に書き始めてみる)、それはBOSEの「ヘッドホン」
bose

なんといってもこの「ヘッドホン」、ただの「ヘッドホン」ではない。ノイズ・キャンセリングという機能がついているのだ。

カタログによると、「ノイズ・キャンセリング」とは「イヤーカップ内部に取り付けられた超小型の集音マイクで外部からの騒音をキャッチ、それらを瞬時に周波数データに変換し、同時に収集したノイズデータとは逆位相の信号を高速で発生させることで、イヤーカップ内のノイズを打ち消」すというわかったようなわからないような仕組みなのだが、ようするに音楽により集中できるよう、それを邪魔する外部からの余計なノイズ−車や電車内の騒音、エアコンやパソコンのファンの音など−を人工的にシャットアウトしてしまうという驚くべきヘッドホンなのである。

ところで、いまだipodすらもっていないぼくが、ipodよりもむしろこのヘッドホンを欲しいとかんがえるその理由。それはこのヘッドホンが、音楽を聴くという目的以上に、もしかしたら「ハイテク耳栓」として役立つかも、というのがあるからにほかならない。自動車やバイク、飛行機やヘリコプター、地下鉄のごう音やエアコンのファン、いろいろな店から流れてくるBGMなどなど、いまやすっかり「突発性難聴」が「持病」になってしまったぼくにとって、体調の悪いときの外部の騒音ほどしんどいものはない。そんなとき、耳栓以上に効果を発揮してくれそうなのがこのヘッドホンである。

ただし、いかんせん値段が高い。じつに耳栓の100個ぶんである。とにかく、いちど試着してみてその効果のほどを確認してみたいとおもっている。