北欧、フィンランドをこよなく愛するカフェ店主がつづる日々のあれやこれや。

2007/01123456789101112131415161718192021222324252627282007/03

Talvi tuli(冬が来た).

一日中つめたい北風が吹いたきのう、フィンランド語のリーサ先生がそう言いながらmoiに入ってきた。確かに。ことしの冬は、冬と呼べるような日がないまま春に突入しようとしていたから。

「じゃあ、あしたは雪が降るかもね」などと冗談を言っていたら、雪こそ降らないものの、けさの東京は0.2度でこの冬一番の寒さだとか。なるほど、顔がこわばるような寒さはことし初めての気がする。

でも、こういうピリッとした寒さは嫌いじゃない。むしろ、冬はやっぱりこうでなくっちゃねとさえ思う。身が引き締まるようなフィンランドのあの空気を思い出し、かえってうれしいくらいだ。みんながからだを縮こまらせて足早に歩くようなこの寒さも、こんな調子で楽しめてしまうのだからまったくフィンランド好きでよかった・・・。

とするならば、あの鬱陶しい日本の夏を気持ちよく過ごすために、とりあえずバリ好きにでもなってしまうというのもアリなのだろうか?!