北欧、フィンランドをこよなく愛するカフェ店主がつづる日々のあれやこれや。

2007/01123456789101112131415161718192021222324252627282007/03

この時期ホットな話題といえば、まちがいなく(!?)花粉症の話である。べにふうき茶がいいらしい(フィン語教室のmacoさん情報)とか、「ふき」をアク抜きせずに食べるとけっこう効くようだ(イラストレーターの早川さん情報)とか・・・。とにかく、この時期「花粉症」に苦しむ人はおなじ境遇にある人に対して「同志」、あるいは「戦友」のような感情を抱くものだ。もしもの話だが、道にふたりの人が倒れていて、しかしそのうちのひとりしか救うことができないとしたら、ぼくは迷わずマスクをしている方を助けることだろう。じゃあ、万が一そのうちのひとりがハセキョーだったら?もちろんハセキョーを助ける(マスクをしていなくても)。なにごとも、ケース・バイ・ケースに考えるべきだと思う。ちなみに石原慎太郎都知事は、おととし花粉症を発症したとたん突如として問題意識にめざめ花粉症対策の急務を声高に唱えるようになった。いい傾向である。東京オリンピック(への出馬)を中止して、そのぶんの予算をすべて「花粉症対策」につけかえるなら、ぼくの清き一票を彼に投じてもよいのだけれど・・・。人気低迷にあえぐ安倍総理も、この点にさえ注目すれば支持率30%アップもかたくない。有能なブレーンが不在なのだろうか?花粉症だとカミングアウトするだけで、会議では無理だと思っていた企画が通り、タクシーは真面目に最短ルートで走り、定食屋では頼みもしない小鉢がサービスでついてくる。とにかく、いまこの時期、世の中を動かしているのは「花粉症」である(・・・なわけないか)。