北欧、フィンランドをこよなく愛するカフェ店主がつづる日々のあれやこれや。

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ブログの更新をサボっている。それもこれもぜーんぶ確定申告のせいである。

だいたいこの時期いつも思うのは、来年こそはもっと早くからきっちり準備しようということ。にもかかわらず、けっきょく毎年いつも同じことの繰り返しだ。いいかげん「学習」してもよいのではないか?なぜ、こうもギリギリまで放置してしまうのか?

やりたくないから、である。

では、なぜやりたくないのか?面倒くさいから?

ブーーー。いや、それもあるけどそれは必ずしもいちばんの理由ではない。ということを、ことしぼくは「発見」してしまった。偉大な発見だと思うよ、これは。

理由。楽しくないから。これにつきる。

ぼくにとって、確定申告とはつまり、「パンドラの箱」みたいなものである。それをやることで、見たくなかったもの、知らずにいたほうがよかったこと、せっかく忘れかけていたのに・・・といったことどもが、あたかも魑魅魍魎のごとくうじゃうじゃと目の前に「数字」に化けてあふれだしてくる。あー、いやだ、いやだ。そのことを分かっているからこそ、本能が確定申告をさせまいさせまいと頑張っているにちがいない。

え?確定申告?とっくに済ませちゃいましたよ!

そう、にこやかに語るひとは、逆に楽しいから早々と済んじゃうのである。その証拠に、そういうひとはみんなきまってフトコロもポッカポカそうにみえる(←たんなるひがみ)。

というわけでことしも締め切り直前に、暗い顔をしたひとびとの行列に暗〜い顔で加わることになりそうだ。ていうか、そんなこと書いてるヒマがあったらとっととやっちゃえよって話だが。