北欧、フィンランドをこよなく愛するカフェ店主がつづる日々のあれやこれや。

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というわけで、なにかと影響をうけやすいぼくは、東京にもどってから薄茶を点てているのである。お抹茶は不昧公直々に命名したという銘茶「中之白」。もちろん松江で買ってきたもの。
ウス茶糖

とはいえ茶道の心得は皆無ゆえ、ひたすら見よう見まねでやっている。いままでインスタントコーヒーを飲んでいたひとが、不意に自分でコーヒーをドリップするようになった感じとでも言おうか。つまるところコーヒーにせよ抹茶にせよ、それじたいを味わうこと以前に、コーヒーを淹れる、抹茶を点てるというそのプロセス、その時間を味わうことこそがぼくは好きなのだとあらためて思った。

もちろん「かたち」に興味がないわけではないがさすがに敷居が高い。bleu et rougeさんのおっしゃるとおり、ナンチャッテな茶道教室なら大歓迎、やる気マンマンなのだけれど……