《荻窪音楽祭》というイベントがひらかれている。この週末、荻窪のあちらこちらでは大小さまざまのクラシックコンサートがおこなわれる。
そこできょうは、午前中原稿の直しをしたりメールを送ったりした後で、家から徒歩5分くらいのところにある杉並公会堂でコンサートを聴いてきた。以前、常連のOサンからこの日ピアノを弾くという話を聞いていたのを思い出したのだ。
曲はサン=サーンスの「オーボエとピアノのためのソナタ」。はじめて聴く曲だ。サン=サーンスの最晩年、八十五歳のときの作品だそう。サン=サーンスといえば「保守派の頑固オヤジ」というイメージが強く、じっさい曲もロマンティックで重厚という印象だったのだが、この曲はちょっとちがう。活きのいいリズム、深呼吸するかのような旋律の大きなうねり、素朴な歌心など、老人になってむしろ若返ったような感じすらある(とはいえ、けっしてカジュアルになりすぎることはないのだが)。歳を重ねて肩から荷が下りたということなのだろうか?それとも、もしかしたら背中に羽が生えてきたせい?
おなじ年に書かれたクラリネットやバスーン(ファゴット)のためのソナタもすごく聴いてみたくなった。
そこできょうは、午前中原稿の直しをしたりメールを送ったりした後で、家から徒歩5分くらいのところにある杉並公会堂でコンサートを聴いてきた。以前、常連のOサンからこの日ピアノを弾くという話を聞いていたのを思い出したのだ。
曲はサン=サーンスの「オーボエとピアノのためのソナタ」。はじめて聴く曲だ。サン=サーンスの最晩年、八十五歳のときの作品だそう。サン=サーンスといえば「保守派の頑固オヤジ」というイメージが強く、じっさい曲もロマンティックで重厚という印象だったのだが、この曲はちょっとちがう。活きのいいリズム、深呼吸するかのような旋律の大きなうねり、素朴な歌心など、老人になってむしろ若返ったような感じすらある(とはいえ、けっしてカジュアルになりすぎることはないのだが)。歳を重ねて肩から荷が下りたということなのだろうか?それとも、もしかしたら背中に羽が生えてきたせい?
おなじ年に書かれたクラリネットやバスーン(ファゴット)のためのソナタもすごく聴いてみたくなった。
