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北欧、フィンランドをこよなく愛するカフェ店主がつづる日々のあれやこれや。

2008/0112345678910111213141516171819202122232425262728292008/03

ボサノヴァの話が出たついでに。

いちいち理由を挙げていったらキリがないのだが、クラシックの作曲家でもっともボサノヴァ的な存在といえばシューベルトである。たくさんの愛らしい歌曲はもちろん、かれがヴァイオリンとピアノのために書いたソナチネなんかもすごくボサノヴァっぽい。

そして、ことしの《ラ・フォル・ジュルネ》のメインテーマはまさにそのシューベルト。GWとはいえ最終日の火曜日ならなんとか行けるかな。オフィシャルサイトではすでにプログラムも発表されていて、三月にはチケットの一般発売も開始される。

怒濤のGWの打ち上げは《ラ・フォル・ジュルネ》と早くも心に決めている。ていうか、問題は今週末をどう切り抜けるか?なのだけれど。

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