北欧、フィンランドをこよなく愛するカフェ店主がつづる日々のあれやこれや。

2008/081234567891011121314151617181920212223242526272829302008/10

SAMI SANPAKKILAのDVDを紹介する。
es

SAMI SANPAKKILAは、フィンランドの都市タンペレで「FONAL RECORDS」というインディー・レーベルを主宰する映像作家/ミュージシャンである。そしてこのDVDは、サブタイトルに《EARLY FIMLWORKS 1996 TO 2006》とあるように、かれが手がけた映像作品をまとめたもの。

収められているのは、ミュージックビデオ6本。ショートフィルム8本の計14タイトル。

ミュージックビデオは、TV-Resistori、OFFICE BUILDING、Islajaなど、「FONAL RECORDS」に所属するアーティストのビデオクリップがほとんど。

着想が面白いのは、《北欧のファナ・モリーナ》と呼ぶにはちょっと無理のあるIslajaの作品。OFFICE BUILDINGの作品は2本収録。『進め!電波少年』のオープニングを思い出した。それにしても真冬の屋外で撮影しているにもかかわらず、息が白くなっていないのはなぜだろう?空気が澄んでいるせい?などと、すっかりSAMIくんのセンスとは関係ないところで感心している自分を発見・・・

ショートフィルム8本のうち3本は「ストリート・シリーズ」とでも名づけられそうなもので、それぞれブリュッセル、アムステルダム、そしてタンペレの「書き割り」のような街並を、移動しながら早回しで撮影している。

ほかには、モーツァルトの「レクイエム」で踊るダンサーの映像が、身体表現×映像表現のコラボレーション的試みという意味で興味深かった。

残り4本は、「ひたすら雪のつもった森を走り回っているひと」「ひたすら走り幅跳びをしているひと」「ひたすらハンマーで自動車を壊しているひと」「ひたすら眠っているひと」(「スターどっきりマル秘報告」《寝起き編》風)をひたすら撮影しループさせている作品。

と、ここまで書いてきて、いかに自分がこの手の作品を紹介する人物としては「不適切」かがよーくわかった。興味のあるひとは、ぜひじぶんで買って観るように。
コメント
この記事へのコメント
お休みでしたか?
4日。かもめ食堂の映画を見て、原作も読んで新聞記事で見つけたモイさんを訪ねたけどたどり着けなかったと言う友人を案内して行きました。シャッター半分しか開いていませんでした〜
2006/10/06(金) 09:08 | URL | ばあ #-[ 編集]
開店前?
ぱあさん

こんにちは。

おそらくお越しになられた時間が、まだ「開店前」だったのではないでしょうか?moiのサイト、およびこのブログの上の方でもご案内させていただいている通り、現在平日の営業時間は13時〜20時半となっております(2月より変更になっています)。よろしくお願い致します。

次回、またお待ち致しております。
2006/10/06(金) 12:34 | URL | moi店主 #mLjQvPPA[ 編集]
あのう・・・
小声で
「進め!」じゃなくて「進ぬ!」
ですよ・・・。
2006/10/07(土) 00:13 | URL | Rotter #t5k9YYEY[ 編集]
たしか・・・
> Rotterさん

最初は「進め!」じゃなかったでしたっけ?ちなみに思い出したのは、松本明子&松村邦洋のオープニングですが。
2006/10/11(水) 18:49 | URL | moi店主 #mLjQvPPA[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://moicafe.blog61.fc2.com/tb.php/187-8380a7b9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック