北欧、フィンランドをこよなく愛するカフェ店主がつづる日々のあれやこれや。

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ここのところ立て続けにお客様から「島根ネタ」を聞いた。こうなると、オレのしまねLOVE魂が黙っちゃいない(←意味不明)というわけで、マイ・フェイヴァリット・プレース(笑)「にほんばし島根館」へおもむき、産直品をいろいろ買い込んできた。

個人的には、地元の特産品を無理矢理つかってみましたという感じの「名産品」には食指がそそられないので、買ったのはカネモリ醤油の三年熟成の木おけ生醤油とか、中村茶舗の抹茶「一の白」、それに三英堂の銘菓「日の出前」など。これは、しののめづくりという手間のかかる製法でつくられた棹菓子で抹茶との相性が抜群。それもそのはず、世界一の日本庭園としても知られる足立美術館の茶席で出されているのがこの菓子なのだそう(命名は陶芸家の河井寛次郎)。風流堂の「朝汐」にしてもそうだが、松江の和菓子の「餡」はとにかくその上品さ、繊細さで飛び抜けている。ほかには木次乳業がつくっているパス乳をつかったプリンやおとなり鳥取県の「砂丘らっきょう」、冷え防止用に出西しょうがのパウダーなど。おかげで、我が家の食卓はちょっとした島根フェス状態である。

ところで、いつも行ってしまった後に気づくのだが、ここは一日の最後に立ち寄るべき場所である。荷物は多くなるし、なんといっても要冷蔵の商品がけっこう魅力的なのだ。ま、島根館をこれほどまでに堪能する人間もそうはいないだろうけれど。

そういえば、いま放映中のNHKの朝ドラ『だんだん』の舞台は松江市である。おかげか、いつもに比べて島根館もちょっと混んでいたような・・・。いちおう気になったので二、三回観てはみたのだが、さすがにしまねLOVEなオレでもつらいものがあった。せっかくドラマの舞台になったというのに、いまさらマナカナだったり「赤いスイートピー」だったりと島根的にはちょっとした災難のように思えてならないのはぼくだけだろうか。

などと語っていると島根県の出身のように思われそうだが、まったくそういうことはない。東京都出身です。島根に友だちがいる、ということもない。念のため。要は余計なおせっかいという話。
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2008/10/26(日) 07:11 | | #[ 編集]
島根って
ご存知かもしれませんが、河合寛次郎は島根の安来出身ですね。で、民藝運動つながりなのですが、あの柳宗理の製品の一部は島根にある工房で作られているのもあります。鳥取でももうひとつ工房があります。

北欧とは異質に思われるかもしれませんが、「用の美」と言うスローガンのもと、活動していたその精神は、実は北欧デザインにも通じるものがあると思いますよ。

でも、島根って、本当に人を引き寄せますね。いっそのことそちらにもお店を開いたらどうでしょうか。気候も似ているみたいですし。裏県民でも「島根」と出たことですし。
2008/10/26(日) 19:33 | URL | ふじしろまゆみ #ywW7zt0k[ 編集]
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