発売中の雑誌「Cafe&Restaurant」7月号(旭屋出版)の「本棚」というコーナーに書評を書かせていただきました。

この「本棚」というコーナー、じつは先月からスタートしたコーナーで、毎月カフェやレストランのオーナーがお気に入りの本を一冊セレクトし読者に紹介するという内容。
今回ぼくがピックアップしたのは、堀江敏幸の『雪沼とその周辺』。「雪沼」といううつくしい語感をもつある架空の町を舞台に、そこに暮らすひとびとの「日常」を数珠のようにつなぎながら静謐な筆致でつづった短編小説集です。この本、ふだんすすんで小説を手にすることのないぼくが、二ヶ月ほどまえに知人からプレゼントされて以来もうすでに何回も読み返しているという、まさに「愛読書」と呼ぶにふさわしい一冊なのです。いつかこのブログでご紹介できればと思いつつもなかなかその気になれずにいたのですが、そんな折、ちょうどこの「書評」のお仕事の話をいただいたのですから、きっとこれもなにかの「縁」なのでしょう。
読み終えた後、まるで音楽を聴いたときのようなやわらかな余韻がいつまでも残る一冊です。
また、同じ号の特集「ドリンク300」でも、3種類のコールドドリンク(「アイスマテ茶」「ウス茶ミルク」「アイスキャラメルクリームティー」)をご紹介させていただいています。32のカフェが提案する300種類のドリンク、圧巻です。
ほかにも、cafe cactusの渡部和泉さん&watoさんや、キノ・イグルーの有坂さんによる連載もあり見ごたえ十分。ぜひ、書店でみかけたら手にとってみてください。

この「本棚」というコーナー、じつは先月からスタートしたコーナーで、毎月カフェやレストランのオーナーがお気に入りの本を一冊セレクトし読者に紹介するという内容。
今回ぼくがピックアップしたのは、堀江敏幸の『雪沼とその周辺』。「雪沼」といううつくしい語感をもつある架空の町を舞台に、そこに暮らすひとびとの「日常」を数珠のようにつなぎながら静謐な筆致でつづった短編小説集です。この本、ふだんすすんで小説を手にすることのないぼくが、二ヶ月ほどまえに知人からプレゼントされて以来もうすでに何回も読み返しているという、まさに「愛読書」と呼ぶにふさわしい一冊なのです。いつかこのブログでご紹介できればと思いつつもなかなかその気になれずにいたのですが、そんな折、ちょうどこの「書評」のお仕事の話をいただいたのですから、きっとこれもなにかの「縁」なのでしょう。
読み終えた後、まるで音楽を聴いたときのようなやわらかな余韻がいつまでも残る一冊です。
また、同じ号の特集「ドリンク300」でも、3種類のコールドドリンク(「アイスマテ茶」「ウス茶ミルク」「アイスキャラメルクリームティー」)をご紹介させていただいています。32のカフェが提案する300種類のドリンク、圧巻です。
ほかにも、cafe cactusの渡部和泉さん&watoさんや、キノ・イグルーの有坂さんによる連載もあり見ごたえ十分。ぜひ、書店でみかけたら手にとってみてください。
![]() | 雪沼とその周辺 堀江 敏幸 (2003/11) 新潮社 この商品の詳細を見る |
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