北欧、フィンランドをこよなく愛するカフェ店主がつづる日々のあれやこれや。

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本日より来月12日(月)まで、店内のカウンタースペースにてフィンランドの作家ウッラ=マイヤ・ピトカネンによる展示「みえない扉をもつちいさな部屋」を開催します。

ウッラ=マイヤは1981年にフィンランドのケラヴァで生まれたテキスタイル作家で、現在はヘルシンキを拠点に活動しています。ウッラ=マイヤとの出会いは、昨年フィンランドを旅したときに訪れたヘルシンキのギャラリーででした。今回は、その「出会い」から生まれたオリジナルのインスタレーション作品の展示となります。

The Tiny Rooms With Invisible Doors


これが今回の展示のタイトルです。タイトルどおり、作品は布でつくられた8個のちいさな箱(=部屋)から構成されていて、それぞれには詩の断片がしるされたちいさな本、そしてそこからイメージされた刺繍があしらわれています。ウッラ=マイヤから作品とともに届けられた「詩」を、参考までここに掲載しておきたいと思います。拙い和訳でかえって原詩のもつイメージのふくらみを損なってしまっては仕方ないので、あえてここでは英語の原文のママ掲載します。



there were rooms,books,and somebody's dreams.

going through the whitest landscape.
carrying some behind left thoughts in mind.

passing deer in the field.
returning to the rooms where the trees smell.

the rooms which doors were invisible.




さすがは生まれながらの森ガール!? 幻想的な森の光景と「部屋」のメタファーとがソフトフォーカスで重ね合わされてゆくようです・・・ ご来店の折にはぜひご覧いただけましたら幸いです。なお、作品はすべて販売もしておりますのでご希望の方はお気軽にスタッフまでお申し付け下さい。

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コメント
この記事へのコメント
とてもとてもファンシーですね。ワタシの部屋に飾ったらあっという間にホコリがつもって(=同化?!)しまいます。
いつも美味しいチャイ、紅茶、あっつあつのスコーン、ゆったりした空間、ありがとうございます。現実逃避には最高です。最近コーヒーが飲めるようになって来たので、近々挑戦してみたいと思います。
2010/03/24(水) 13:15 | URL | 奇怪ダーK #-[ 編集]
こんにちは
> 奇怪ダーKさん

こんにちは。いつもありがとうございます。現実逃避のお役に立てて(?)うれしく思います。ある意味、カフェ冥利につきますね。

フィンランド人と日本人の「かわいい」の間には往々にしてズレがあるものなのですが、このUllaの作品は日本人にも「かわいい」と感じるものではないか、と思います。

では、次回はコーヒーにもチャレンジしてみて下さいね。
2010/03/24(水) 16:45 | URL | moi店主 #-[ 編集]
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